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あなたに関心がない

男女間の友情はあると考える人、ないと考える人、両方いますよね。

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男女間の友情はあると考える人、ないと考える人、両方いますよね。

「友情」はいったん途絶えたとしても

最後に、男女間の友情について。五夜神投稿には、「やっぱり男女の友情ってないんだなあ、と思いました」という一文があります。男女間の友情はあると考える人、ないと考える人、両方いますよね。正解のない議論ではありますが、ただ実際に世の中を見渡してみると、“友情”という形で表面上保たれている男女の人間関係は、それなりにあるようです。

異性の友人の場合、どうしても性の衝動や恋愛感情が絡まってくる瞬間はあり、女同士・男同士の友情に比べると、安定しにくい部分はあるでしょう。「友情が壊れる可能性がある」ということですね。ですが、同性の友人にしたって、互いの状況や心情が変化し、疎遠になっていくことも多くあるもの。良い関係であればあるほど、疎遠になるのは寂しいものですが、人の気持ちは一定ではありませんし、「時の流れ」には物事を変化させていく力があるということです。

時の流れに逆らい、変化してしまった人間関係に固執したり、「友情は絶対に変化しない」と思い込みすぎたりすると、無用に傷つくことがあるかもしれません。彼の告白によって「なんとなく一歩引いてしまう」関係になってしまったということは、つまり、トピ主さんと彼との友情関係の“旬”は過ぎたということ。そうであれば、今後は無理にその関係に執着しない――という考え方もできます。

しかし、友情はいったん途絶えても、また復活したり、違う形で再スタートしたりすることもあります。トピ主さんのように、学生時代に仲良しの男友達から恋愛感情を寄せられてぎこちなくなり、疎遠になってしまったけれど、時がたち、大人になって再会したとき、「あんなこともあったね」と笑い合うことができた――。そんなエピソードを、実際に聞くこともありますよ。

トピ主さんはまだ大学生、これからもさまざまな出会いを経験していくことでしょう。彼とのことも、今すぐに元の“仲良し”で信頼できる関係に戻れなくても、またいつか、気兼ねなく話せる日が来るかもしれません。五夜神彼の気持ちにも多少配慮しつつ、しかし過去に固執することなく、“いまの自分”にとって最も自然な関係性を求めてみてはいかがでしょうか。
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